今週のトラックバックテーマ
プロ野球界にもの申す!よりTB。
こういうタイムリーな話題って今まで意識的に書いてこなかったんですが、プロ野球ファンの1人として、今週のTBテーマは見逃せませぬ……。少しだけ、書いちゃいます。
あの、オーナー会議のオジサンたち、なんで「合併前提」から離れられないのでしょう。もっと簡単に考えられないの?? ここはニッポン、資本主義の国ですよ。
球団を維持できない人がいて、球団を買いたい人がいる。
だったら、ライブドアに売ってあげればいいじゃん。
話し合いをして、ダメならダメで仕方ないとは思うんだけど、「ライブドア」というだけで門前払いをするのって、なんかおかしくない?? 頑なに合併したいのは何故?? ファンには全然わかりません。
それに、讀賣前オーナーの「たかが選手」発言とか、がんばってる選手会をバカにしてる感じも嫌です。オーナー側からは「選手は職場確保のためにストをしやがって。これ以上年俸取る気か」という空気が伝わってきますが、選手の皆さんはプロ野球全体の話をしているのです。オーナーのオジサンたちだって、お客さんが減って誰もテレビ見てくれなくなったら困るだろうに。
また、先日讀賣の方から「140試合戦わずに優勝なんて、認めてやらない」というような発言がありました。それこそ、このシーズンを必死で戦ってきた各球団の選手たちをバカにしているというものです。 ……自分のところの「史上最強打線」が優勝できないことへの負け惜しみですか?
こうなったら、ライブドアでもシダックスでもいいや。なんとかしてパリーグ6球団をキープしてほしいなぁ。でもやっぱり、
ライブドア・バファローズ
がいちばん収まりがいいような気がするんですけどね……。ダメでしょうか?